最弱無敗の神装機竜 10巻 感想
来ましたフィルフィ回!
擬似新婚旅行という事で期待感はMAXで読見始めた10巻、カラーの挿絵でルクスが限界突破使ってる!既にわくわくが止まらない……
※以下レ含みます。
フィルフィは良い子だなぁ……
毎回こんな感じの入りで語彙力の無さに泣けて来るが、フィルフィは良い子だ…
ルクスの「過去」も「今」も肯定して包み込んでくれる良い子だよフィルフィは。
そしてフィルフィの戦闘は他の神装機竜使いと違って
肉弾戦だから見てて面白いよね。
鎖と神装で自分の土俵に引き摺り込むって感じがカッコイイ、マギアルカ直伝の格闘能力とアビスの身体能力あっての物なんだけどね。
それにしても今回はフィルフィかっこよかったな、敵の能力が一定範囲の人の五感を奪うっていう能力でやべぇ勝てないやんけ!と思ったら
「無情の果実ミッシング•フェイト」テュポーンの神装で打ち消すフィルフィ、あのシーンはカッコよくて鳥肌たったね。
それにしても今巻はボリューム沢山!って感じだったね。そんなにページ数は変わらないんだけども黒幕だと思ってたローザを倒して終わりかと思いきや、それでまだ半分。
え?他に黒幕おるんか?って思ったらまさかの補佐官が黒幕だったよ。ローザ以外だとその子しかいなかったけれども、まあその子が黒幕だとすると始めの方にローザがカレンシアを洗脳みたいな事をしてると思ってたんだけど逆だったんだね。
ヘイブルグ共和国の機竜使い達は皆強かったな6刑士みたいなやつらは汎用機竜ながら王国の神装機竜使い達に引けを取らなかったからし
ローザに至っては限界突破使ったバハムートとほぼ互角だったからね。副作用無しであの強さだからヤバイね最終的にはやっぱりルクスの経験の多さで勝つんだけど、恐れる者もいなくなって自由になったローザはもっと強くなるんじゃないかな。ルクスは着々と七竜騎聖達に借りを作ったり信頼関係を築きあげてるね。
七竜騎聖全員と協力してラグナロク倒す!みたいな展開も見てみたいな。
ってな感じで読んだから2週間ぐらい経っちゃったけど10巻の感想でした。
今回も面白かった!ルクスに抱きついちゃうセリス先輩が可愛かった!次回は夜架回!
限界突破っぽいの使ってたし、最後わが身に変えてもみたいな不穏な事も言ってたし
まだまだ人間として不十分な彼女がいかに変わっていくのか楽しみで堪らないです!
次回がいつになっちゃうか分からないですけど
皆様御機嫌!